小児歯科
咬合誘導
「咬合誘導」とは特に、乳歯から永久歯の生え変わる6歳から15歳ぐらいまでの間に不正があるときは、早い時期から治療を行い、不正が出てくると予測できるときにはそれを抑制するなど、成長を少し手助けするような処置を行うと、ごく自然に良いかみ合わせの永久歯列に育てることができます。 |
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咬合誘導の具体的な例
- 乳歯がなかなか抜けないときは、後から生えてくる永久歯のために抜歯することもあります。
- 歯が重なって生えてきたら、顎を広げる処置をしてスペースを作ってあげます。
- 乳歯が早くに失われたときは、「保(ほ)隙(げき)」によって永久歯が生えるスペースを作っておきます。
- 指しゃぶりや舌の癖がある場合は、その癖をなくすように仕向けます。
- 顎は上の方が先に、下顎はあとから成長します。かみ合わせの様子を観て骨の成長をコントロールする処置をすることがあります。
料金 50,000~100,000円
受付時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
午 前 9:30~12:30 |
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午 後 15:00~19:00 |
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TEL : 052-771-9991
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